大小の群れをなして深場から沖上がりしてくるタマンをターゲットに那覇一文字を目指した安里和也さん。数多いポイントの中から最も確率の高い場所を探り当てる爆釣タマン狙いのベテランは、水温・潮・風を読み切って今回の場所を選定した。昨年同時期に、4人で43匹のタマンを釣り上げた時と同じ潮回りだ。

那覇一文字で71.1センチ、4.08キロのタマンを釣った安里和也さん=24日

那覇一文字で72.2センチ、4.63キロのタマンを釣った大浜佳介さん=24日

伊江島で59.5センチ、3.33キロのタマンを釣った吉川毅兵さん=17日

金武海岸で55センチ、3・3キロのマクブを釣った山田朝雄さん=20日

名護海岸で46・5センチ、1・7キロのチヌを釣った具志堅章さん=21日

北谷海岸で2・66キロのシルイチャーを釣った仲宗根力さん=17日

恩納村海岸で56センチ、2・5キロのタマンを釣った大嶺彪馬さん=21日

那覇一文字で38.5センチ、1キロのオキナメジナを釣った比嘉璃碧さん=21日

慶良間の磯で58センチ、2キロのバショーカーを釣った宮平聖士さん(左)と58センチ、2・2キロのバショーカーを釣った屋嘉部裕次さん=22日

那覇一文字で71.1センチ、4.08キロのタマンを釣った安里和也さん=24日 那覇一文字で72.2センチ、4.63キロのタマンを釣った大浜佳介さん=24日 伊江島で59.5センチ、3.33キロのタマンを釣った吉川毅兵さん=17日 金武海岸で55センチ、3・3キロのマクブを釣った山田朝雄さん=20日 名護海岸で46・5センチ、1・7キロのチヌを釣った具志堅章さん=21日 北谷海岸で2・66キロのシルイチャーを釣った仲宗根力さん=17日 恩納村海岸で56センチ、2・5キロのタマンを釣った大嶺彪馬さん=21日 那覇一文字で38.5センチ、1キロのオキナメジナを釣った比嘉璃碧さん=21日 慶良間の磯で58センチ、2キロのバショーカーを釣った宮平聖士さん(左)と58センチ、2・2キロのバショーカーを釣った屋嘉部裕次さん=22日

 23日午後2時に一文字に磯上がり。広いフィールドには釣り人は見当たらなかったので、大浜佳介さんと2人で合計8本の竿(さお)を並べた。ナス型35号のオモリを使って仕掛けをフルキャスト。午後4時、1匹目となる中型サイズがヒットした。次に竿が曲がったのは午後7時、竿間隔を取り広く展開していた竿が3本同時に曲がった。一番近い竿を手に取って、もう1本を相棒の大浜さんに託す。

 強度に自信のあるタックルで短時間で足元まで引き寄せると、60センチある魚体を海面から引っこ抜いた。すぐに3本目の竿を手に取るも、やはりタマンは海底の岩場に潜り込んだようだ。手持ちスタイルに切り替えて糸を送り続けると、緩んだテンションと同時に走りだした魚をすばやく浮かせた。次のヒットは午後11時(55センチ)。さらに日付が変わり明け方が迫る午前4時30分、魚のアタリを告げるヒットセンサーが高鳴りした。眠りから跳び起きて、今回の釣行の最終ヒットとなる71・1センチのタマンを無事に取り込んだ。

 【仕掛け】竿がまタマンスペシャル5号、リールがソルティガ5000、道糸PE5号(6号と併用)、ハリスナイロン30号(1ヒロ)、リーダーPE20号(名嘉山博 釣りPower)