【東京】安倍晋三首相は4日、名護市辺野古の新基地建設をめぐる代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)が示した工事中止を含む和解案を受け入れると表明した。沖縄県側も受け入れ、和解が成立した。

和解条項の骨子
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辺野古代執行訴訟が和解、工事中止 首相は移設先変更せず
2016年3月5日 5:04有料
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