東日本大震災から来月で5年。被災者の「心のケア」の大切さが指摘されて久しいが、心は、傷の中身も回復の過程も見えにくく、多様だ。県内の精神科病院には2014年以降、被災地にいち早く駆け付ける医療チームが次々と発足。臨床心理学の専門家は「心の減災」が必要だと強調する。