東日本大震災から5年の11日、中城村でキャンプを張るサッカー女子なでしこリーグ1部のベガルタ仙台レディースの選手たちは、地震発生時刻の午後2時46分にピッチ上で黙とうをささげた。 那覇市出身のDF高良亮子(小禄南小-神村学園中-同高出)は「サッカーができることを素直に感謝したい。

ミニゲームで汗を流す高良亮子=吉の浦公園ごさまる陸上競技場(長崎健一撮影)
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「被災地の希望に」 中城でキャンプの仙台レディース
2016年3月12日 8:36有料
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