前半の嫌な流れを振り払ったのは、琉球キングスの主将、岸本隆一のスリーポイントシュートだった。 前半、リードしながらも相手の緩急を使った攻撃にペースをつかめず、なかなか点差が広がらなかった。伊佐勉監督は「試合の入り方がよくなくて、相手に付き合う展開になった」と振り返る。

奈良-キングス ドリブルで切り込むキングスの岸本隆一=大和郡山市総合公園体育館(球団提供)
キングス:3点弾ラッシュで点差広げる
2016年3月13日 7:01有料
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