ハチにそっくりな新種のガが2015年5月、国頭村で発見されていたことが14日までに分かった。日本で初めて確認されたテイノタルシナ属のガで、発見した九州大学大学院1年の屋宜禎央(さだひさ)さんらが「テイノタルシナ アウランティアカ」と命名した。全長約3センチ。