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容疑米兵はシュワブ所属 米でも報道「緊張高めた」

2016年3月15日 06:40

 【平安名純代・米国特約記者】米主要メディアは14日、米海軍兵の男が女性に暴行し準強姦容疑で逮捕された事件を一斉に報道。米兵が米軍普天間飛行場の移設先であるキャンプ・シュワブ所属であることなどを報じている。

 USAトゥデーは、「論争となっている米軍基地の移設をめぐり繊細な交渉が展開されている沖縄で日曜日、米兵が性的暴行容疑で逮捕された」とし、容疑を否認している米兵が米軍普天間飛行場の移設先であるキャンプ・シュワブ所属だと指摘した。

 米紙ワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズは、AP通信の記事を電子版で配信。菅義偉官房長官が米政府に抗議し、翁長雄志知事は「女性の人権を蹂躙する重大な犯罪」と憤りを表明。被害者が観光客だったことから観光産業への影響も懸念したと報じた。

 米CNN(電子版)は、1995年の米兵3人による暴行事件や2012年の米兵2人による暴行事件などの例を挙げ、「沖縄に駐留する米兵による性的暴行事件がこれまで緊張を高めてきた」と指摘した。

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