光建設(糸満市、徳元直光社長)、沖創工(那覇市、喜瀬慎禄社長)、アルコ(三重県、東和生社長)の3社は16日、汚水を浄化する微生物を含む人造土壌を用い、上下水道や電気などのインフラが無くても稼働する水洗トイレ技術「沖縄ソフィール リフォーム」を開発したと発表した。

環境配慮型の浄化システム「沖縄ソフィール リフォーム」を紹介するアルコの西山課長(左から2人目)=16日、糸満市・ひめゆりの塔
電気水道インフラが無くても稼働する水洗トイレ開発 微生物入り土壌で浄化
2016年3月17日 6:40有料
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