【ジョン・ミッチェル特約通信員】米中央情報局(CIA)がまとめた沖縄世論操作の解説書は、県民が訴える沖縄差別にも焦点を当てている。日本政府の対応を「鈍感」と批判し、沖縄のメディアや政治家が基地負担と差別を結び付けていると非難。一方、米国自身は無関係だと責任を棚上げしている。
「日本政府は歴史に鈍感」強調も、米の責任棚上げ CIA沖縄世論解説書
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