2人が負傷交代する危機を乗り越えた。宜野湾は延長の末、首里にサヨナラ勝ち。十一回2死三塁、左前に決勝打を放った途中出場の平良幸喜は「いいところで回ってきた。打ててうれしい」と声を弾ませた。 3-0の八回、アクシデントに見舞われた。

首里-宜野湾 延長11回裏宜野湾2死三塁、平良幸喜が左前にサヨナラ打を放つ=宜野湾球場(金城健太撮影)
春季高校野球:2人負傷の危機乗り越え 宜野湾が底力
2016年3月24日 8:17有料
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