2017年に県内の医療機関が性感染症「梅毒」として届け出た患者数は43人で、感染症法が施行された1999年以降で最多となったことが県地域保健課のまとめで分かった。男性が35人で女性が8人だった。今年は27日現在で15人(男性11人、女性4人)となっている。