沖縄県遺族連合会は今年の沖縄戦戦没者の遺骨収集作業を断念する 54年間も続けてきたが、関係者の高齢化や未収骨情報の減少が理由 まだ3000人以上の遺骨があると言われ、情報があれば再開する方針

頭蓋骨が出てきた付近を丁寧に掘り返していく県外の大学生たちと県遺族連合会のメンバーら=2013年2月、糸満市喜屋武
沖縄戦の遺骨収集、今年は断念 遺族会高齢化で困難に
2016年3月26日 14:25有料
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