【沖縄】ピンク色の細長い脚が特徴で「水辺のバレリーナ」の愛称があるセイタカシギが26日、15羽の群れで沖縄市の泡瀬干潟に飛来した。泡瀬干潟では毎年1、2羽が確認されるが、15羽もの群れで見られるのは珍しいという。  セイタカシギは、県内では11~3月ごろに多く見られる冬の渡り鳥。