【沖縄】ピンク色の細長い脚が特徴で「水辺のバレリーナ」の愛称があるセイタカシギが26日、15羽の群れで沖縄市の泡瀬干潟に飛来した。泡瀬干潟では毎年1、2羽が確認されるが、15羽もの群れで見られるのは珍しいという。 セイタカシギは、県内では11~3月ごろに多く見られる冬の渡り鳥。

群れで水上を飛ぶセイタカシギ=26日、沖縄市泡瀬干潟(ウミエラ館屋良朝敏館長撮影)
渡り鳥セイタカシギ 泡瀬干潟で15羽群舞
2016年3月27日 8:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り187文字