子どもの貧困と学力の問題を考えるシンポジウム(主催・県民間教育研究所)が27日、那覇市の沖縄大学で開かれ、大学教員や学校関係者が実態報告。子どもの話を共感しながら聞くことのできる支援者の重要性など、ケアに必要な視点を話し合った。教育や福祉関係者、学生ら約90人が参加した。