宜野湾は1-4の七回、読谷2投手の制球難に乗じて2安打、5四死球で4点を加えて逆転勝ち。3試合連続で終盤の攻防を制し、21年ぶりの8強入りを果たした。照屋拓己監督は「慌てずに自分たちのプレーができた」と褒めた。 打線は、読谷先発・宮本元貴の外の球に手を焼いき、三回まで無安打に抑えられた。

宜野湾-読谷 7回表宜野湾1死二、三塁、首里竜佑が中前へ2点適時打を放つ=北谷球場
春季高校野球:終盤に逆転 宜野湾21年ぶり8強進出
2016年3月30日 6:35有料
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