誰かに抱きしめてもらった時の、肌のぬくもりがじかに伝わってくるような、そんな映画。 祖母の年金にぶら下がった家族5人の生活。けが一つで断たれる日雇いの仕事。生活費の不足を父と息子は万引で補おうとする。 ここで一般社会の普通という概念からは遠くにいる家族だと認識するが、不思議と嫌悪感は湧かない。