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パイロットを救出 米軍F15、那覇沖で墜落

2018年6月11日 09:08

 防衛省や沖縄県警によると、11日午前6時25分ごろ、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機1機が那覇市の南の海上に墜落した。操縦士1人が乗っており、那覇市から南へ約90キロの海上で緊急脱出した。米軍と航空自衛隊が操縦士を捜索。空自那覇救難隊のUH60ヘリが操縦士を救助した。

(資料写真)米軍F15戦闘機

(資料写真)米軍嘉手納基地

(資料写真)米軍F15戦闘機 (資料写真)米軍嘉手納基地

 操縦士は午前8時20分ごろ、キャンプ瑞慶覧の海軍病院に搬送された。骨折などのけがを負っているが、意識はあり、命に別条はないという。

 米軍嘉手納基地は午前8時51分、公式ツイッターで、嘉手納所属のF15戦闘機が沖縄本島の南側の海上に墜落し、パイロットが救出されたと発信した。

 嘉手納町によると、沖縄防衛局から11日午前7時半ごろ、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が午前6時24分に沖縄近海で「緊急脱出した」との情報が町に入った。

 嘉手納基地の滑走路が見渡せる嘉手納町屋良の「道の駅かでな」では午前8時半すぎ、米軍の輸送機1機が離陸した。この時間帯は通常の平日はF15戦闘機などの離着陸が多いが、この輸送機以外の動きは午前8時すぎから同9時ごろまでみられない。

 目撃者によると、墜落した機体は11日午前6時過ぎ、F22戦闘機とともに、嘉手納の滑走路を西側へ向かって離陸。沖縄周辺の海上で計7機で訓練していたとみられる。

 嘉手納基地所属のF15戦闘機は、最近では2013年5月に国頭村の東海上、06年に伊計島の東海上、02年8月に沖縄本島の南海上で墜落している。
    
 

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