キングスは高松を13点差で下し、12連勝で首位をキープした。  第1Qの立ち上がりを攻められ、劣勢に回った。だが、岸本隆一のシュートやイバン・ラベネルとのコンビプレーで得点を重ね、山内盛久がボールを素早く前線に運んで速攻につなげるなど、2人の司令塔が流れを呼び起こして前半で逆転に成功した。