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会場がどよめいた、初戦から好カード 夏の高校野球沖縄予選2018見どころ

2018年6月13日 13:32

 高校野球の第100回全国選手権記念沖縄大会(主催・県高校野球連盟)の組み合わせ抽選会が12日、北中城村中央公民館であり、出場する65校の対戦カードが決まった。大会は23日に開幕し、沖縄セルラースタジアム那覇を主会場に4球場で行われる。

組み合わせを決めるくじを引く各校の主将=北中城村立中央公民館

 決勝は7月22日の予定。今春高野連に加盟した日本ウェルネスが初出場し、65校は県大会で過去最多となった。優勝校は8月5日から甲子園球場で開幕する全国大会(夏の甲子園)に沖縄代表として出場する。県春季大会4強の4校がシードされた。初戦から好カードが多く、混戦となりそうだ。

組み合わせ表

Aブロック◆KBC未来に勢い

 ブロックの頂点に最も近いのは、第1シードのKBC学園未来沖縄だ。創部4年目で春優勝。初出場した九州大会で4強入りと、勢いがある。層の厚い投手陣も武器の一つだ。初戦で対戦する沖縄工業は春8強入り。2年前の1年生大会決勝と同じ顔合わせとなった。秋8強の具志川商業や糸満、春8強の美来工科も虎視眈々(たんたん)と上位進出を狙う。宮古、宜野座、那覇商業も地力がある。

 

Bブロック◆初戦で沖尚─沖水

 初戦からの好カードに、会場が大きくどよめいた。第4シードの沖縄尚学が対戦するのは、秋4強、春8強と急成長を遂げる沖縄水産。両監督の采配にも注目だ。昨年の新人大会を制した石川は、今大会が初出場となる日本ウェルネスと顔を合わせた。春8強の前原にも注目だ。昨年の1年生大会で準優勝した北山も着実に力をつけている印象。また、浦添工業-読谷も力のある選手がそろう。

 

Cブロック◆実力校多く混戦か

 今大会屈指の激戦区となった。春準優勝で連覇を狙う興南は総合力が高く、安定感がある。だが実力校がひしめいており、混戦は必至だ。美里工業-八重山は初戦の好カードとなった。昨年大会は2回戦でぶつかり、延長の末に八重山が勝った。宜野湾は140キロ超の直球を武器にする本格派右腕、國仲祐太の仕上がりがポイント。地力のある浦添商業や名護、那覇も目が離せない。

 

Dブロック◆コザ、頭一つリード

 第3シードのコザが頭一つリードした印象だ。対戦する中部商業は好投手を数多く擁し、コザのエース左腕、護得久廉との投手戦となりそう。強打の嘉手納-知念の対決も目が離せない。昨年大会で4強入りした八重山農林は主力メンバーが残る。首里は接戦を制する粘り強さがあり、浦添は春に沖尚と競り合った。久米島-宮古総実の離島対決、開幕試合の沖縄高専-球陽の対決も面白そうだ。

 

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