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米軍F15墜落:那覇市議会が抗議決議 賛成多数で可決

2018年6月15日 13:03

 那覇市議会(翁長俊英議長)は15日の6月定例会本会議で、米軍嘉手納基地所属F15戦闘機の墜落に対する抗議決議案と意見書案を賛成多数(賛成32、反対7)で可決した。

(資料写真)那覇市

 「安全確認ができたとして飛行再開を強行し、事故・トラブルを繰り返す現状は米軍の航空機整備や安全管理体制の構造的な不備を指摘せざるを得ない」と批判。事故原因の究明と公表、再発防止策が確保されるまでの同型機の飛行訓練中止、住民居住地上空での飛行訓練の禁止、日米地位協定の抜本的改定などを求めた。

 議案は古堅茂治氏(共産)と清水磨男氏(ニライ)が提出。自民党会派の7人は「米軍は民間機以上に安全を確保しないといけない」としながらも、嘉手納基地所属F15は基本的に那覇市上空を飛行していないことや、嘉手納町議会がすでに抗議決議していること、F15の構造的欠陥でないと確認されている―などを理由に反対した。

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