名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票の実現に向け、23日で「『辺野古』県民投票の会」(元山仁士郎代表)が署名集めを開始してから1カ月を迎える。県民投票へ協力を決めた政党・団体も増え、運動も徐々に広がりつつあるが、複数の関係者によると、署名は最低限必要な数の半分にも達していない。

(資料写真)県民投票の署名に応じる買い物客ら=6月9日、名護市
辺野古新基地「県民投票」 署名協力増えたが…必要数の半分以下
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