在沖米軍キャンプ・シュワブの実弾演習場「レンジ10」に隣接する名護市数久田の農作業小屋で銃弾のような物が発見された問題で、沖縄県警は28日、鑑定の結果、発射された銃弾と判明したと発表した。県警科学捜査研究所が調べていた。発射された銃弾に付く「線条痕」があったため、銃弾と特定した。

パトカー(資料写真)
沖縄県警が銃弾と断定 米軍に同型銃弾の提供要求へ
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