沖縄県宮古島市城辺砂川(うるか)には津波よけや五穀豊穣を祈願する「ナーパイ」という祭祀(さいし)がある。言い伝えによるとかつて大津波で亡くなった夫婦の一人息子、サニャープズ(さあね大ち)が竜宮から来た女神ムマニャーズ(むまの按司)と結ばれ、7男7女に恵まれた。