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普天間返還合意20年[3]危険な飛行場 生活を圧迫 World’s Most Dangerous Airfield next to life

2016年4月17日 20:36

 普天間飛行場は沖縄県宜野湾市の中心部にあり、市の面積の約25%を占める。

普天間飛行場と周辺の公共施設(宜野湾市提供)

 市街地の中心部に約2800メートルの滑走路が位置し、昼夜を問わずMV22オスプレイなどの米軍航空機が飛び交っている。

 飛行場の周辺には、約160の施設がひしめきあっている。内訳は保育所31、幼稚園9、小学校10、中学校5、高校4、大学1、市役所などの公共施設30、自治会事務所23、病院48。航空機はこうした多くの施設の上空を飛行ルートとしており、市民は墜落や落下事故への不安を抱きながら暮らしている。

 2003年11月に、当時の米国防長官・ラムズフェルド氏が上空から飛行場を視察した際に「こんなところで事故が起きないのが不思議だ」と感想を漏らしたとされ、「世界一危険な飛行場」とも称される。

 9カ月後の04年8月、市内の沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落し、ラムズフェルド氏の懸念が現実となった。

MCAS Futenma is right in the center of Ginowan City and occupies approximately 25% of the city’s land area.

Around 2800m runway is located in the heart of the urban area, over which MV-22 Osprey and other U.S. military aircraft fly day and night.

Approximately 160 facilities are massed into the area around the airfield. Among these are 31 nursery schools, 9 kindergartens, 10 elementary schools, 5 junior high schools, 4 high schools, 1 university, 30 public buildings including the city office, 23 neighborhood association centers, and 48 hospitals. Aircraft use flight routes directly above many of these facilities, and city residents worry about an accident happening, such as one of these aircraft crashing or equipments falling from them.

In November 2003 when then Defense Secretary Rumsfeld inspected the airfield from above, he is said to have blurted out, “It’s a wonder that an accident hasn’t happened in this place,” inadvertently giving MCAS Futenma the designation as the “World’s Most Dangerous Airfield.”

Nine months later in August 2004, Rumsfeld’s concern came true when a U.S. military helicopter crashed at Okinawa Intern

 
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