西日本豪雨を受け沖縄市は12日、被害が大きかった広島県に200万円を寄付することを決めた。毎年2月にプロ野球の広島が市内でキャンプをするなど交友がある。
桑江朝千夫市長は「広島県とはカープのキャンプや平和大使の交流事業などで長年交流してきた。沖縄市としてもできる限りの支援をしたい」とコメントした。
本年度予算の予備費で対応する。今後、市の職員にも募金を呼び掛ける。
西日本豪雨を受け沖縄市は12日、被害が大きかった広島県に200万円を寄付することを決めた。毎年2月にプロ野球の広島が市内でキャンプをするなど交友がある。
桑江朝千夫市長は「広島県とはカープのキャンプや平和大使の交流事業などで長年交流してきた。沖縄市としてもできる限りの支援をしたい」とコメントした。
本年度予算の予備費で対応する。今後、市の職員にも募金を呼び掛ける。
西日本豪雨 義援金受け付け
沖縄タイムス社は、西日本を襲った記録的な豪雨により被害に遭われた方々を支援するため、義援金を受け付けます。県民の皆さまのご協力をお願い致します。
▽受付期間
7月10日(火)から(午前10時~午後5時。土日・祝日を除く)
▽受付場所
(1)沖縄タイムス社総務局総務部 郵便番号900-8678、那覇市久茂地2の2の2、電話098(860)3548
(2)北部支社 0980(53)3611
(3)中部支社 098(939)1122
(4)宮古支局 0980(72)2034
(5)八重山支局 0980(82)2104
※義援金は現金のみとします。上記へ直接お持ちください。現金書留の場合は本社総務部宛てにお願いします。沖縄タイムス社