沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古県民投票、署名期限まで残り8日 街頭署名活動など強化へ

2018年7月16日 05:00

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票の実現に向け、「『辺野古』県民投票の会」(元山仁士郎代表)などが集めた署名が条例制定を求めるために最低限必要な数の9割以上に上っていることが、15日分かった。ただ、1996年の県民投票では、7%(約2600筆)の署名が無効となった。署名収集期限は23日までの残り8日間。同会は「最後まで気を抜けない」として街頭署名活動などを強化する。

新基地建設が進むキャンプ・シュワブ沿岸。海域を護岸で囲む工事が進む=6月29日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ(小型無人機で撮影)

 同会は17日に県庁で記者会見し、事務局側で把握している具体的な署名数を報告する。

 署名収集後は、市町村選挙管理委員会が20日間かけ、集めた署名が有効か無効かを審査。署名が有権者の50分の1(約2万3千筆)に達していれば、同会は条例制定を知事に請求できる。

 96年の米軍基地の整理縮小などの賛否を問う県民投票では、約3万5600千筆の署名を集めたが、有効署名数は約3万3千筆で、約2600筆に記載内容などに不備があり、審査で無効となった。

 また6日時点で、本島北部や離島の10町村で署名がゼロとなっていたが改善されつつある。元山代表は「各市町村でも有権者の50分の1の署名を集めたい」とし、さらなる協力を呼び掛けている。

これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS