16日午後2時26分ごろ、「久米島西沖で外国漁船監視業務を行っていた漁船と連絡が取れなくなった」と名護漁協職員から118番通報があった。那覇海上保安部によると、同漁協所属「哲丸(てつまる)(9・1トン)」に船長1人が乗船していたとみられる。船は発見されたが、船長の行方は分かっていない。

外国漁船監視業務中に連絡が途絶えた名護漁協所属の「哲丸」=那覇海上保安部提供
外国船の違法操業を監視中…船長が行方不明に 沖縄・久米島沖
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