沖縄空手

成長の演武に熱視線 沖縄空手国際大会

2018年8月5日 10:37

 沖縄空手国際大会の本大会が始まった4日、県立武道館には選手の家族や空手家ら多くの観客が訪れた。磨かれた演武に見入り、拍手を送った。

国内外の多くの人が観客席から大会を見守った=4日、那覇市の県立武道館

 糸満市の大仲良哉さん(47)は、首里・泊手系少年男子に出場する息子、良龍さん(16)=糸満高2年=の応援に来た。精神力を鍛えるため幼稚園の時から空手を習い始めた良龍さんは、バスケットボールの部活動と並行して空手を続け、今大会で8強入りの結果を残した。大仲さんは「良い思い出になったと思う。こういう大会に出られて良かった。子どもの成長が見られてうれしい」とたたえた。

 空手をしている小禄高2年の照屋敦也さん(17)は「勉強しよう」と会場に足を運んだ。海外の選手とは型の違いがあるなど学ぶことが多いという。国際大会について「沖縄は発祥の地なので、ここで大会があることに意味がある。外国人も発祥の地だと理解して交流を深めることで空手が発展していくのでは」と語った。

 ドイツのフランク・ペルニーさん(58)は空手を学んで40年。生徒ら7人と10日間の日程で滞在し、ベトナムや米国、ロシア、カナダの空手家と交流する。「他の国々の人たちと、一緒に空手を学べるのが大会の重要なポイント。楽しみです」と笑顔だった。

 那覇市の儀間孝幸さん(39)は、子どもたちに興味を持ってもらいたいと思って、妻や子ども3人と来場した。長男で小学1年の匠君(7)は「キックやパンチとかがすごいと思った」と話した。

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