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翁長知事、沖縄防衛局の聴聞延期を認めず 辺野古承認撤回で 

2018年8月6日 17:50

 沖縄県の翁長雄志知事は6日夕、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認の撤回のための「聴聞」について、沖縄防衛局が期日の延期を求めていたのに対し、認めないことを決めた。県庁を訪れた防衛局職員に回答書を手渡した。

沖縄県の翁長知事

 翁長知事は先月27日に埋め立て承認の撤回を表明。同31日、工事が止まるなどの不利益を受ける防衛局から言い分を聞く「聴聞」を今月9日に実施すると通知していた。防衛局は今月3日、期間が短すぎるため、来月3日に延期するよう求めていた。

 回答書の中で、翁長知事は期日の延期を求める理由を確認したところ、「病気その他のやむを得ない理由」に該当せず、認められないと明記。今月9日に期日を指定したことは総務省の解説や学説でも「相当な期間」と言えることや防衛局が「事業者の属性として対応能力に特に欠けているとは考えられない」ことを踏まえると「相当な期間」として妥当と説明している。

 聴聞期日の延期を認めると、防衛局が8月17日を目安とする埋め立て土砂の投入前の撤回が不可能になることから、新基地建設に反対し、早期撤回を求める市民らが6日午後から県庁を訪れ、「期日の延期を認めないで」などと声を上げていた。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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