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翁長知事死去 在京5紙で1面トップ

2018年8月10日 08:31

 【東京】辺野古新基地建設を巡って政府と対峙(たいじ)した翁長雄志知事の死去は、在京の全国紙・ブロック紙の9日朝刊でも大きく伝えられた。5紙が1面トップで、がん治療を続けながら公務に当たっていたことや辺野古の埋め立て承認手続き撤回を表明していたことなどを伝えた。日経新聞は1面の広告の上に2段の扱いだった。

翁長知事の死去を伝える在京全国紙やブロック紙=9日、東京

 また総合面では、各社11月に予定されていた県知事選が9月に前倒しされるとし、翁長氏の後継者探しが急務になったことや、佐喜真淳宜野湾市長擁立を決めている自民党側の選挙戦への危惧などを伝えた。

 毎日新聞は社会面で「沖縄の不条理訴え続け 希代の闘う政治家」との見出しの評伝で、翁長氏が知事公舎に植えられたガジュマルの前に置いた琉歌の石板を見て困難な闘いを続ける自らを奮い立たせたエピソードを紹介。朝日新聞は「本土へ失望突きつけた」との見出しで、沖縄に基地が集中するのは本土の無関心があると問題提起し「県民の複雑な思いを代弁する希有な能力を持っていたことが党派を超えて支持を集める原動力だった」と振り返った。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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