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翁長知事へ感謝の寄せ書き 辺野古 横断幕にあふれる思い

2018年8月19日 08:49

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り18日、米軍キャンプ・シュワブゲート前での連続集中抗議行動が最終日を迎え、集会に県内外から約300人が参加した。市民グループ「あつまれHenoko」が前日に掲げた横断幕に、多くの参加者が急逝した翁長雄志知事へのメッセージを書き込んだ。縦約90センチ、横5メートルの幕は寄せ書きであふれた。

翁長知事への思いを書き込む集会の参加者=18日、名護市辺野古

 「あなたの歩んだ道を私も歩み続ける」「ウチナーンチュのカヌチ棒でした」。翁長知事への感謝と遺志を受け継ぐ言葉のほか「微力だけど無力ではない。長崎も連帯します」と県外から支援を誓う言葉もあった。

 名護市の池原千恵さん(78)は下書きを用意し、丁寧にメッセージを書き込んだ。「沖縄のために尽くされた思いをしっかり受け止めていく」と話した。

 「ヤマトの責任で止める」と書いた大阪の高砂俊治さん(47)は「県外の無意識を変えていきたい」と力を込めた。

 市民グループの女性(68)は「小さなスペースにも書き込みがある。一人一人の思いが沖縄を動かすうねりになる」と期待する。

 横断幕は、県の承認撤回を支援する集会で掲げる予定。ゲート前ではこの日、新基地建設に向けた工事車両の搬入はなく、海上工事も確認されなかった。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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