夏休み明けに多いとされる子どもの自殺をゼロにしようと、不登校の経験のある人や親たちが語る「#不登校は不幸じゃない」と題したイベントが19日、那覇市の子ども図書館「にじの森文庫」であった。「学校に行けなくても生きていく方法はある」とそれぞれの体験を通して伝え、約30人が耳を傾けた。

親や子としての不登校の経験を語った(左から)盛島美奈子さん、親川政明さん、志堅原京子さん、盛島楓さん、伊志嶺幸美さん=19日、那覇市・にじの森文庫
不登校「不幸じゃない」 夏休み明け自殺ゼロへ、当事者らが体験語る
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