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「撤回は君で頼む」 翁長知事、生前に謝花氏に明言 謝花氏「覚悟している」

2018年8月20日 10:03

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、8日に死去した沖縄県の翁長雄志知事が生前、埋め立て承認の撤回について謝花喜一郎副知事に対し「自分でやりたいが、もしものことがあったら君に頼む」と発言していたことが20日分かった。謝花副知事が同日午前、県庁で記者団に語った。

謝花喜一郎副知事

 翁長知事の死去を受けて知事の権限は職務代理者の富川氏が引き継いだが、埋め立て承認の撤回の権限は17日付で、従来から辺野古問題を担当する謝花副知事に委任された。

 謝花氏は撤回について「土砂投入の動きがあれば富川盛武副知事や与党と相談して毅然と判断する」との考えを示したが、撤回時期は明言しなかった。

 撤回に踏みきった場合に政府が工事停止などの損害賠償を請求する構えを見せていることについて「そういうことも含めて私は覚悟している」と述べた。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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