求人情報サイト「ジョブカロリ」を運営するベンチャーのびねつ(那覇市、高橋克也代表)は、県内の大学生と連携し、ツイッターやインスタグラムなどの会員制交流サイト(SNS)でジョブカロリの発信を本格化する。サイトの求人に応募する大学生を増やす狙いがある。大学生はイベントの企画運営に携わる学生団体の代表などで、インターネット上での発信力がある。10月には、学生が企画・制作したCM動画をネット上で配信するほか、県内のイベントでびねつと組んだ企画を展開する予定。20日、県庁で会見して発表した。

びねつの高嶺代表(後列左)と「ジョブカロリアンバサダー」の大学生ら=20日、県庁

 発信する学生は、看護大や短期大などを含む県内9大学の14人。来年3月までびねつでインターンシップに参加し「ジョブカロリアンバサダー」として活動する。高嶺代表は「ベンチャー企業としての事業展開のスピード感と意思決定の早さを体験しつつ、ジョブカロリの良さを口コミで広げてもらいたい」と話した。

 ジョブカロリは、県内唯一の完全成果報酬型の求人サイト。求人情報の掲載は無料で、採用して初めて利用料を得る。求職側の会員登録は無料で、採用が決まるとお祝い金ももらえる。求人の掲載件数は現在、県内最大級の約2700件。