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自民の牙城、知事選でも使用へ ただ…近年は勝利なく 縁起の悪さ懸念も

2018年8月22日 05:00

9秒でまるわかり!

  • 安里氏の知事選不出馬で、自民は選挙の牙城「いとみね会館」使用へ
  • 表明が遅れたため、他2カ所に事務所を構えてしまい、無駄な出費に
  • 同事務所では近年、負けが続くが「勝って縁起つければいい」と強気

 自民党は、これまで選挙時の牙城としてきた那覇市牧志の「いとみね会館」を今回の知事選、那覇市長選の選挙事務所として使用することを決めた。知事選出馬を表明していたシンバホールディングス会長の安里繁信氏(48)が先手を打って7月から使用してきたが、20日に不出馬を表明。自民が「無血開城」させ、引き取る形となった。

県知事選に出馬する佐喜真淳氏(右)の推薦を決め、握手する安里氏=20日、那覇市のいとみね会館

 安里氏周辺は「県政奪還のために協力するのは当然だ」と譲った理由を説明する。ただ、当初から同会館を譲り受ける考えだった自民は、想定より時期が遅れたため既に泉崎と泊に2カ所事務所を構えた。県連関係者は「無駄な出費になった。明け渡しが遅かった」と不満を漏らした。

 だが、実は近年、同会館を使った選挙で自民は勝てていない。縁起が悪いという声もあるが「今回勝って縁起を付ければいい」と強気だ。県連幹部は「隣に大型駐車場があり、広さも十分な事務所はほかにない」と胸をなで下ろした。

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