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宜野湾市長選:松川正則氏、立候補を表明 普天間飛行場の早期返還訴え

2018年8月22日 07:47

 佐喜真淳前市長(54)の辞職に伴う9月30日の宜野湾市長選に向け、副市長で現在は市長職務代理者の松川正則氏(64)が21日、同市内で会見し、立候補を正式に表明した。松川氏は「道半ばのまちづくりや諸施策を引き継ぎ、さらに発展する宜野湾市をつくりたい」と決意を述べた。

宜野湾市長選挙への出馬を表明する松川正則氏=21日、宜野湾市普天間

 松川氏は米軍普天間飛行場の早期返還の実現に取り組むことを強調しつつ、政府が移設先として進める名護市辺野古の新基地建設の賛否については「普天間飛行場を抱える宜野湾市から発信することはできない」と明言を避けた。

 選挙戦は、知事選へ出馬する佐喜真氏と連携して臨む。松川氏は「市はもちろん、県と各市町村が一緒になってできる事業がある。それが沖縄の発展にもつながる」と語った。

 支持母体となる「市民の会」の立ち上げと事務所開きもあった。松川氏は今週内にも辞職願を提出する。

 松川正則氏(まつがわ・まさのり) 1953年9月20日生まれ。市野嵩出身。73年、市役所に採用。76年琉球大学短期大学部法経学科卒業。議会事務局次長、局長を歴任し、2012年2月末に退職。同年3月から副市長を務めている。

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