秋田県勢として103年ぶりに決勝に進んだ金足農業高校の快進撃に、沖縄県内でも秋田県出身者が胸をわくわくさせながらテレビ中継を見ていた。

 秋田県人沖縄会の今野両一名誉会長(72)=西原町=は「夢を見させてくれた。秋田の高校生たちがここまで頑張ってくれたことに『ありがとう』と伝えたい。試合後、みんないい顔していた」と話し、健闘をたたえた。

 18日にあった同会の会合では約10人が集まり、東北勢初の甲子園制覇を期待し、盛り上がっていた。「私は沖縄に住んで約40年。会員は約60人いる。ふるさとの思いを一つに応援できた。今度は沖縄と秋田の決勝戦になったらいいですね」と話した。