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翁長前知事の県民葬、10月9日で決定 安倍晋三首相ら政府関係者にも案内

2018年8月27日 11:47

 8日に死去した翁長雄志前知事を追悼する県民葬について、県や県議会、県市長会、県町村会、那覇市、県経済団体会議などで構成する県民葬実行委員会の第1回委員会が27日、県庁であり、10月9日午後2~4時に那覇市の県立武道館で開くことを決めた。案内者は千人程度で、安倍晋三首相ら政府関係者も案内する。

委員会の冒頭で、翁長雄志前知事に黙とうをささげる県民葬実行委員会のメンバー=27日午前、県庁

 委員会の冒頭、参加者が翁長前知事に黙とうをささげた。知事の職務代理者である富川盛武副知事は、翁長知事は就任以来、自立経済の発展や基地問題の解決など沖縄が抱える問題に取り組んだと紹介。「知事の功績をたたえ、その遺徳をしのび、ご冥福を祈念するため、県民や知事とゆかりのある県内外の方々に見送られる形をつくっていきたいので、ご協力をお願いしたい」と述べた。

 県はこれまで県議会に5案を提案していたが、各派代表者会では「選挙期間は避けるべきだ」との意見と、県が作成した県民葬実施基準の「原則四十九日以内に実施すべきだ」との意見が出て、まとまっていなかった。

 県民葬の開催は、昨年7月の大田昌秀元知事以来。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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