1960年代、日本は高度成長によって「経済大国」への道を進んだ。その際に重要だったのが貿易収支と資本収支の組み合わせである国際収支の安定化(黒字化)だった。一方、国際秩序を維持する「超大国」米国にとっても、この時期、国際収支は重要課題だった。

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