沖縄セルラー電話(那覇市、湯淺英雄社長)と沖縄セルラーアグリ&マルシェ(那覇市、國吉博樹社長)は8月31日、県私立保育園連盟(仲地賢会長)へ水耕栽培キット「やさい物語」108台を寄贈した。県内の保育園へ配布し、園児らの食育に活用する。

県私立保育園連盟の仲地会長(左)へ「やさい物語」を贈呈する沖縄セルラーアグリ&マルシェの國吉社長=8月31日、県私立保育園連盟(沖縄セルラー電話提供)

 「やさい物語」はスマートフォンのアプリを使ってリーフレタスなどの葉野菜が、無農薬で栽培できる。カメラ機能で、気温や水位などのデータに加え、野菜の状態を撮影し、日々の成長過程を観察できる。また、自分たちで育てた野菜を食べることで、食育の教材として活用できる。

 保育園連盟の仲地会長は「ありがたい。保育園に通う乳幼児にとって、食事は生きていく上での最も重要な営み。子どもが生活と遊びの中で食に関わる体験を積み重ね、食べることを楽しむ子どもに成長していってほしい」と感謝した。