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沖縄県知事選が告示 佐喜真淳氏と玉城デニー氏、事実上の一騎打ち

2018年9月13日 08:53

 翁長雄志前知事の死去に伴う第13回県知事選が13日告示され、いずれも無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と、「オール沖縄」勢力が推す自由党前衆院議員の玉城デニー氏(58)、元那覇市議で琉球料理研究家の渡口初美氏(83)、元会社員の兼島俊(40)氏の4氏が立候補を届け出た。佐喜真氏と玉城氏の事実上の一騎打ちとなる。

県知事選が告示され出発式で第一声を上げる(左から)佐喜真淳氏と玉城デニー氏

 30日に投票、即日開票される。米軍普天間飛行場の返還問題や振興策などを主要争点に、激しい選挙戦に突入した。14日から期日前投票が始まる。

 佐喜真氏は普天間飛行場の一日も早い返還や子育て支援の拡充、米軍基地返還跡地の利用促進などを掲げる。「対立から対話へ」を前面に、政府との良好な関係をアピールし、経済振興や県民所得の向上などを訴える。

 玉城氏は名護市辺野古の新基地建設阻止やオスプレイ配備撤回などを求めた建白書の実現を強調する。翁長氏の遺志を引き継ぐ後継候補として「新時代沖縄」をうたい、好調なアジア経済を取り入れた自立型経済の確立などを訴える。

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