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米軍属事件「沖縄の歴史背景認識を」 自民議員が菅氏に要請

2016年5月20日 12:40

 【東京】元海兵隊員で米軍属の男による死体遺棄事件で、沖縄県関係の自民党国会議員5人でつくる「かけはしの会」の西銘恒三郎会長や自民党県連会長の島尻安伊子沖縄担当相らが20日午前、首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、米軍人・軍属らによる事件、事故の再発防止と綱紀粛正を米側に強く求めるよう要請した。

 西銘氏は会談後、「県民は『またか』という思いが強い。ひとつの事件ではなく、沖縄の歴史的背景があるとの認識をしていただきたいと説明した。遺族のことを思うと言葉も出ないくらい悲しい。真相解明と捜査の徹底を強く申し入れた」と述べた。外務、防衛の両大臣らにも要請する。

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