天候不良などを理由に長崎県対馬市の対馬空港に緊急着陸していた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプター2機が15日午後、相次いで同空港を離陸した。機体に損傷はなく、14日に給油作業を終えていた。

 同型のCH53E大型輸送ヘリコプター=2017年12月、沖縄県宜野湾市

 九州防衛局によると、2機は韓国に向かうために普天間飛行場を出発した後、13日午後4時45分ごろ、天候不良と燃料補給を理由に対馬空港に緊急着陸した。その後は空港内に駐機していたが、民間航空機の離着陸への影響はなかった。

 普天間飛行場所属のCH53Eは、昨年10月にも沖縄県内の民間地に緊急着陸。この際は機体が大破炎上した。(共同通信)