23日告示、30日投開票の宜野湾市長選に立候補を表明している新人で前副市長の松川正則氏(65)=自民、公明推薦=と県知事選に立候補している前市長の佐喜真淳氏(54)の合同総決起大会が20日、宜野湾市民会館で開かれた。両氏で取り組んだ市政の実績をアピールし、松川氏は市政の継承・発展を訴えた。

ガンバロー三唱で気勢を上げる松川正則氏(右から3人目)ら=20日、宜野湾市民会館

 松川氏は、米軍普天間飛行場問題は市の最大の課題と前置きしながら「市民生活が一番、『宜野湾がいちばん』で常にやってきた」と強調。西普天間住宅地区の跡地利用など前市政で進めた事業が数多くあるとし、「決して事業を止めてはいけない。私に宜野湾市を任せてほしい」と訴えた。

 佐喜真氏は、9日投開票市議選の与党市議全16人当選に触れ、「基地のない宜野湾市をつくるには今が正念場だ。もう一度闘志を燃やし、残り10日間、全力で頑張ろう」と鼓舞した。市民の会会長の又吉清義県議、松本哲治浦添市長、宮崎政久前衆院議員らも登壇した。