台風21号の影響で浸水し、閉鎖が続いていた関西空港の第1ターミナルビル北側エリアの運用が21日、再開された。第1、第2ターミナル全てが17日ぶりに使用可能となり、旅客便は通常の運航スケジュールに戻る。国際拠点空港としての機能はほぼ回復、今後は被災前の旅客数が戻るかが課題となる。

 関西空港第1ターミナルビル北側エリアの運用が再開され、カウンターで搭乗手続きをする人たち=21日午前

 同エリアでは早朝から航空会社のチェックインカウンターに乗客が列を作った。4階の国際線搭乗口から香港航空の香港便に乗り込み、午前7時すぎ、第1便として離陸した。関西空港を運営する関西エアポートによると、この日は国際線、国内線計約470便が発着する予定。(共同通信)