「殺人罪の成立を認めた原判決に事実誤認はない」。元米海兵隊員で軍属だった被告の控訴審判決で、高裁那覇支部の大久保正道裁判長は「常識的な観点から人を死亡させる危険性が高い行為」とし、殺意がなかったとする弁護側の主張を次々と退けた。