熊本県出身のオーナー馬場一寛さん(49)が「かしこまった感じではなく、ふらっと立ち寄れるような地域に根差したコーヒー屋」を目指し2016年9月にオープンした。

看板メニューの「ベイクド アボカド オープンサンド」はスライスしたアボカドをたっぷり乗せた一品。豆や牛乳にこだわったアイスカフェラテ(奥)も人気だ

「日常的に地域の方がふらっと立ち寄れるようなお店にしていきたい」と語るオーナーの馬場一寛さん(右)、妻の香織さん=沖縄市泡瀬の「BB-Coffee」

BB-Coffeeの場所

看板メニューの「ベイクド アボカド オープンサンド」はスライスしたアボカドをたっぷり乗せた一品。豆や牛乳にこだわったアイスカフェラテ(奥)も人気だ 「日常的に地域の方がふらっと立ち寄れるようなお店にしていきたい」と語るオーナーの馬場一寛さん(右)、妻の香織さん=沖縄市泡瀬の「BB-Coffee」 BB-Coffeeの場所

 20歳の頃に初めて沖縄を訪れ、人の温かさと環境を気に入り移住を夢見ていたという馬場さん。熊本で2年間、小さなカフェの経営などを経て11年に沖縄に移住。15年に同郷の香織さん(45)と結婚し、2人ともコーヒー好きが転じて開店に至った。

 自宅購入のため物件を探したところ沖縄市にたどり着き、店も周辺で見つけた。店名の「BB」は名字が由来だが、転居届を書く際に住所のフリガナが「オキナワ シアワセ」になると気付いたことから別名は「OKINAWA HAPPY COFFEE(沖縄幸せコーヒー)」。

 看板メニューはパンにスライスしたアボカドをたっぷり乗せてトーストした「ベイクド アボカド オープンサンド」(単品630円)。ヨーグルトソースであっさりと仕上げ、アクセントにチリソースを使用。味はもちろん“インスタ映え”する見た目の華やかさも相まって絶大な人気を誇る一品だ。沖縄市高原の「豆ポレポレ」に「アイスカフェラテが一番おいしくなるように」焙煎(ばいせん)してもらった「カフェラテ」(540円)もおすすめ。

 朝7~11時はドリンクを注文すると無料でトースト・サラダが付くサービスを実施。提示すると全商品10%オフになる「BBスマートタグ」を800円で販売する。馬場さんは「散歩がてらなど、気軽に地域の方に来てもらえる店にしていきたい」と話した。(中部報道部・大城志織)

 【お店データ】沖縄市泡瀬3の12の12。営業時間は朝7時~午後5時まで。水曜と第2・4の火曜が定休日。テラス席含め計32席。駐車場は約10台。電話098(989)7212。