京都市西京区の産婦人科病院「身原病院」が、不妊治療を受けていた女性患者の受精卵を育てて冷凍した「凍結胚」を紛失していたことが21日、関係者への取材で分かった。

 身原病院は、体外受精や顕微授精の「特定不妊治療」で、医療費の一部が助成対象となる医療機関に指定されている。

 病院のホームページによると、産科、婦人科などがあり、病床数は29床。2016年の体外受精の妊娠率は、33・1%としている。(共同通信)