沖縄県シークヮーサー消費推進協議会(会長・大城勉JAおきなわ理事長)は「シークヮーサーの日」の22日、名護市のJAファーマーズマーケットやんばる「はい菜!やんばる市場」でセレモニーとシークヮーサー商品の即売会を開き、多くの人でにぎわった。

袋いっぱいにシークヮーサーを詰め込む子どもたち=22日、名護市・JAファーマーズマーケットやんばる「はい菜!やんばる市場」

 しまくとぅばでシークヮーサーなどのかんきつ類を「九年母(くにぶ)」と呼ぶため、語呂合わせで9月22日に設定。産地を代表して大宜味村の宮城功光村長は「ビールや泡盛にシークヮーサーを入れて飲むと翌朝はすっきり起きられる。夜型社会の沖縄にはぴったりの果物で、県外や国外にもPRして消費拡大を進めたい」と意気込んだ。

 シークヮーサーを使ったゼリーやカステラを購入した上地悦子さん(67)=名護市=は「果汁を薄めて毎日飲んでいる。元気の秘訣(ひけつ)です」。孫の山葉さん(7)は「家に帰ってカステラを食べたい」と話した。