沖縄県と沖縄観光コンベンションビューローは、中国の広州市で16~18日に開かれた航空商談会「ワールド・ルーツ2018」に参加した。アジアを拠点とする航空会社3社から、沖縄路線開設に向けた具体的な意向が示されたという。

航空会社と商談する県文化観光スポーツ部の嘉手苅孝夫部長(右端)=17日、中国の広州市(県提供)

 商談会には、世界110カ国から航空会社300社、空港運営会社700社、政府観光局など130団体が参加。県はそのうち航空会社11社と商談した。

 団長を務めた県文化観光スポーツ部の嘉手苅孝夫部長は「県の国際旅客ハブ構想(沖縄を国際的な乗り換え拠点にし、海外から沖縄、さらに別の国へと足を運んでもらう構想)にヨーロッパの航空会社から関心が示されるなど、世界各国の航空会社の間で沖縄の存在感が増していることを肌で感じた」とのコメントを21日に発表した。